頑張ったね。   

2006年 01月 17日

今日で、あたしの右足首外果(外くるぶし)の骨が1歳になりました。
要するに、ちょうど1年前の今朝、原チャでアイスバンの道路ですっ転んだのです。

1年って、ホントあっという間ね・・・。

当日の事は覚えています。
とっても寒かった朝でした。
前日に雨が降ったせいで道路はアイスバン状態。
目に見えてうっすらと凍ってました。
起きた時から、その日は何となく変で、行きたくないなぁ~って思ってました。

そんなダルダルな身体を引きずって、原チャで出発。

『あ~・・・何となく嫌な予感・・・』

人間、こういうカンて当たりますね。
特にあたしの場合は。。。
それをわかってて暴走などしません。
ちょっと、早く出て、すっごくノロノロで行きました。
途中、下って上ると言う、田舎ならではのコースがあります。
そこが難所と踏んだあたくし。
丁寧に丁寧に進みました。
以前、マンホールの蓋でもすっ転んだことがあるので、それも気にしつつ。

『ふ~。難所クリア。駅に向かうだけだわ。』

正直、そこの場所以降はそんなに強く考えてませんでした。
でも、舐めてたわけではないです。
相変わらずのゆっくり運転。

しかし、嫌な予感は的中。
何でも無いY字路で不幸は訪れました。
Y字路の右へ向かう時、ちょうど『Y』の股の所で・・・

【ズコーッ!!!】

ひえぇぇぇぇ(>_<)

道はアイスバン、あたしと原チャはこけた勢いで真逆方向へとすっ飛ばされて行きました。
原チャは『Y』の左方向へ。
あたしは『Y』の下の直線コースへ・・・来た道に戻っていく感じ。
あたしが行きたかったのは右じゃぁぁぁぁぁ(T_T)

正直なところ、コケタ、まさにその瞬間は覚えてません。
気付いたら、すっ飛んでました。。。

しっかし、人間(あたし?)て冷静。
その時、あたしが思ったことは・・・

『ヤバイ!!!誰かに見られたか??
原チャはどこだ!?二次災害起こしたら最悪だ!!何にもぶつからないで!!』

あたしは、後ろへすっ飛びながらも、左方向へと滑っていく原チャを見つめました。
幸い、原チャは道の真ん中を滑ってくれて、何にもぶつからず、そして、コケタY字路が畑の真ん中(しかし、民家の真ん前)だったため、車も少なく、ちょうど誰も来ない時でした。

だが、油断してはならねぇ!
畑の真ん中とは言え、車が通る場所。
すぐさま起きあがり、原チャの元へ。

痛い・・・全身痛い・・・。
その時は足の痛さよりも、右肘から落ちて、右胸を強打したことの方が苦しく痛かった。

誰にも見られないうちに・・・誰にも会わないうちに・・・
原チャの元に辿り着き、起こそうとした瞬間、「スコンスコン・・・」とエンジンが切れました。
この時の虚しさったらなかった・・・。

痛い身体で原チャを起こし、『Y』のV部分のちょっとしたスペースへ。
その後、車が左方向から来て通り過ぎていきました。
あぶねぇ・・・

前の日に降った雨と、畑の道の相乗効果により、ものの見事に泥だらけでした。
その時に初めて、『右足痛い・・・』と思ったのです・・・おそっ!

泥だらけで、身体も足も痛いけど、家に帰るより駅の方が近い。。。
とりあえず、会社に行ってから処置しよう。

何て前向きなあたし。
普段から『休みた~い』などとほざいてばかりいるのに、会社に向かおうなんて・・・。
ま、それしか選択肢が無かったと言えば無かった。

痛さのあまり、自分が泥だらけなんてのはお構いなし。
駅まで、歩いた方が早いんじゃないか?って速度で運転。
途中、道行く人に振り返られた気配は感じた・・・が、そんなことはほんっとにどうでもいい位に痛かった。

死ぬ思いで駅に着き、原チャを駐輪場に置く。
足痛い・・・
この時は本気で折れてるなんて思ってませんでした。
折れたかも?なんて気持ちも全く。
捻挫したなぁ~位。
なので、余裕で右足使って原チャを置く。
冬なので、普通のコートの上から、防寒用に乗る時だけもう一枚着ていた。
幸い、それだけが泥だらけ&破れてて、その下は無事でした。
不審人物と化す事無く、電車に乗れる。。良かった。。。
そして、改札へ向かう・・・

しかし・・・
ダメだ・・・痛すぎる・・・歩けん・・・帰ろう。

動き出した途端に激痛でした。
当たり前です、折れてたんだもの。
しかも、足首。
致命的。

ロータリーに止まっているタクシーまで、右足を引きずるように。
田舎&出勤時間と言うことで、すんなり乗車。
家まで伝えると、運転手さんが一言。

『足、どうしたんですか?』

『いやぁ~・・・ちょっと・・・(笑)』

笑うしかない・・・恥ずかしくてコケタなんて言えない。
これでも、20代女。

『スキーか何かでやっちゃったの?』

『まぁ・・・』

スキーなんて高校の卒業旅行以来行ったこともない。
そんなことより、帰りたい。
何が辛いって、車の振動が右足にガンガン来るのだ。
普段は気にもならない振動だろう。
しかし、それすら激痛。

ひたすら耐えて、無事帰宅。
もともと家を出るのが家族で一番早いあたし。
たとえコケて、タクシーで帰ってきたと言えども、家にはまだ人がいる時間。

玄関に着くなり

『おかぁさぁぁぁん・・・』

と叫ぶ、28歳。

『何!!?』

と慌てて出てきてくれた母に、

『コケタ・・・』

と言った瞬間、何かがキレたように涙がボロボロ出てきた。
安心したんだろう。
すぐ泣くあたしが、よくそこまで泣かなかったもんだ。

母親に支えられ、部屋へ行き、病院に行こうと言うことに。
部屋で改めて右足を見てみると・・・

!!!

象もびっくり!の太さに腫れ上がってました。
(その時は知らなかったが、これが折れた証拠のようなもの。ひどい人は、折れたところから出た髄液で気持ち悪くなるらしい。あたしは全然でした。)

氷で冷やし、病院へ。
(この間もちょっといろいろあったが、割愛)

まず、レントゲン。
医者に会う前に、技師さんに。

『折れてますねー。足付かない方がいいです。車いす使います?』

え??
診断下される前に、衝撃的事実。
てか、病院来るまでもメチャメチャ歩いてるんですが?
たしかに、玄関で靴を履く時(人間、何も知らないと普段通り生活します。。。知らないって恐ろしい)、ゴリッって言ったんだよなぁ・・・。

ま。
そんなこんなで人生初の骨折を経験したわけで。

その後のお話は、また機会があったら。
友達と疎遠になったりした話・・・。
あんま書きたくないし、聞きたくないか。あは。
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